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流行語大賞候補:ダークツーリズムとは [旅行]

2013年のユーキャン新語・流行語大賞の候補語50語にノミネートされた
「ダークツーリズム」
という言葉がネットで注目されているようです


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そもそも「ダークツーリズム」という言葉は
1996年にグラスゴーカレドニアン大学の教授:ジョン・レノンさんとマルコム・フォーリーさん
によって提唱されたもののようですね

ダークツーリズムとは
「災害被災跡地、戦争跡地など、人類の死や悲しみを対象にした観光のこと」
であり、2人の教授は、観光客が
「死や災害に関連する観光地や展示を旅行で見物しに行く理由」
を探る研究をする中で、この言葉を作ったそうです


具体的には
・日本の広島平和記念公園

・ウクライナのチェルノブイリ

・南京の南京大虐殺紀念館

・アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所

などの観光地に訪れることを
「ダークツーリズム」
と呼ぶそうです


「ダークツーリズム」は
娯楽を求めて観光地を訪れる一般の
「ツーリズム」
とは違い、歴史や人間的なモラルを学ぶ手段として行くことが多いようですね


最近では、3.11東北沖地震の被災地なども
「ダークツーリズム」
の行き先としてよく選ばれるそうで、
今後一般的な言葉として浸透する可能性の高い単語だと言われています


「ダークツーリズム」
は決して、面白半分で観光しに行くことではなく、
<人や社会の悲しみの歴史を忘れないように、学びに行くために訪れること>
なので、使い方には注意が必要そうです


それにしても、流行語大賞って、
「え?そんな言葉聞いたことないけど、本当に流行ってるの?」
と誰かに質問したくなるような言葉けっこう入っていますよね

意外と、流行語の中には、
「流行語大賞にノミネートされた後で、本当の流行語になった言葉」
なんていうのもあるのかもしれません




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